加藤ノブヤ

2024年9月27日[金] – 2024年12月24日[火]


XIUXI ANPING(台湾・台南)

JILL D’ART GALLERY はこのたび、台湾・台南市安平に位置する XIUXI ANPING を舞台に、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムの第一弾企画「朝のリレー(朦朧的早晨)」を開催します。

作家の現地滞在を起点とし、着想・制作から展示・作品発表へと展開する一連のプロセスを内包させた独自のアーティスト・イン・レジデンス。本企画は、同ホテルが展開する「STAY ART」の枠組みのもと、JILL D’ART GALLERY が企画・プロデュースを手がけています。滞在という時間のなかに芸術を織り込み、作品と鑑賞者が日常の延長線上で出会う場をひらきます。

第一弾では、加藤ノブヤを招聘し、約2週間にわたる滞在制作を実施いたしました。「朦朧的早晨」をテーマに展開された本プロジェクトでは、作家が現地での体験や記憶、風土との対話を重ねながら制作を行い、そのプロセスとともに館内各所で紹介されています。

また本展のタイトルは、詩人 谷川俊太郎 による詩「朝のリレー」に着想を得ています。世界のどこかで始まる朝が、時間の流れのなかで次の場所へと受け渡されていく――その連なりは、場所や文化を越えて共有される時間の感覚を静かに示します。

本滞在において制作された作品は同ホテルのコレクションとして収蔵され、一部の作品は現在も館内にてご覧いただけます。

加藤 ノブヤ (Nobuya Kato):

1986年、岐阜県生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科工業デザイン専攻卒。
にじみという自然現象や水墨画のエッセンスを取り入れた技法を用いながら、自然物がもつ美しさへの畏敬の念、動物・植物・鉱物などの質感の美しさを表現しています。
これまでの展示参加に、「SICF24」スパイラルガーデン (東京 / 2023)、「Animals」Node(愛知 / 2022)など。また近年では、オフィス・工場やレストランなどでの壁画制作も行なっています。


アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
朦朧的早晨(朝のリレー)
加藤ノブヤ
2024年9月27日[金] – 2024年12月24日[火]

XIUXI ANPING(台南)

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